月曜日は間抜けの殻

やっぱどうも金土と無理やると日月は魂が抜けたように呆けてしまいます。
とまあそれはいつものことでして。

金曜でしたか、土曜でしたか、バス停でバスを待っていると
僕と同年代と思われるスーツを着たビズネスメンがバス停のベンチに腰掛けて
ゲームボーイアドバンスに興じているではありませんか。
まあ都会じゃあよく見かける光景でしょうが、田舎では珍しい光景です。
珍しいというか異形のものです。
暗澹たる思いでその様を眺めてしまいました。
それが原因でＰＳＰ欲しい病が治りました。
やはりビズネスメンたるもの、なにかを待つ時、所在無い時は
スポーツ新聞や男性誌を見るべきなのです。
ちなみに僕は小説かエロ車雑誌なんですが。

まあともかく久多良木さんの野望は僕の前ではもろくも崩れ去ったわけです。