September 21, 2006

今、地理が一番熱い

帝国書院の「資料:地理の研究」がすらすら「読める」ようになりました。
何を寝ぼけたことを言ってるんだこの男は?と思われるかもしれませんが、
これは僕にとって驚くべきことなんです。

数字から歴史的背景が映像として想起される。
地図から人物が想起される。
気候から民族が想起される。

高校時代に学校で買わされた本だけど、
こんなにおもしろいことが書いてあるとは衝撃だ。

今読めるから良いんです。
今読めなくても良いんです。
いずれ読めれば良いのです。

例えばプロテスタントの分布と工業地帯を比較してみるとすごくおもしろいし、
農業地帯とペンシルバニア地方の関係などもすぐに読み取れる。

なんだか立花隆みたいになりそうで嫌だが(爆)
僕と彼との違いは、僕の方がおそらく彼より創造力があるだろうということだ。
たぶんこれから作るものに反映できる。
あ~、でもそれって執筆と一緒か、結局立花隆なんだ(なんなんだ。)

September 21, 2006 05:17 PM | TrackBack
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