November 13, 2004

コミュニケーションデザイン

大学の時習っていた科目であり、その後の僕の人生を決めた科目。
webは時に精神的弱者の味方である。そのことを強く思った。
隣同士に座った人がパソコンでチャットして会話してる。
普通だったら「なんと奇天烈」な光景であろう。「しゃべろや」とか思うだろう。
しかしコミュニケーションは成立している。談笑しあったりしている。
これは堅牢な土台があってこそ成り立つ癒しである。
そのことをインターネットを介してサービスを提供している方々に肝に命じてもらいたい。
インターネットを使って心のケアを試みている人のなんと多いことだろう。
僕もそのうちの一人であることはいうまでもない。
土台がもろくも崩れる、そうなるとどうなるか?経営者のみなさん考えたことありますか?

November 13, 2004 01:50 AM
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