March 21, 2004
女性週刊誌におけるデザイン
あと少しで京本正樹級に後ろ髪が巻いてきてたし、プリンになってきたので
髪をいじりに親が営業している おばちゃん向け美容院へ無料ヘアーいじり。
髪を染めている間、暇だったので
「女性セブン」や「週刊女性」や「女性自身」を「じっくり」観察する。
「このデザインがなくなったら終わりです」
表紙にして本の内容がほんの数秒で脳内にインプット完了、
パワーに満ちた配色、職人芸としか言い様がない。
ぶっちゃけ美しくはない。だけど文句のつけどころがない完成度。
このすごさは自分で真似しようとしてみたら良い。どんだけすごいことやってるかわかる。
あと子供向け雑誌も
(「テレビマガジン」や「めばえ」や「小学○年生」)ものすごくキてるデザインだ。
もちろん、おされ系の方に触手が動くけど、絶対にこういうのも意識してた方がプラスになる。
知ってると知らないじゃ大違いだと思う。
おされなデザインの方が簡単に思えてくる罠。
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